2009年11月30日月曜日

ドル円、史上最安値更新まで残る主要ターゲットは2つ

[2009/11/30 16:29:00]
ドル円は11月27日に一時84.82円まで下落し、1995年7月以来の低水準を記録した。テクニカル的にはほぼ下値メドが無いなかで、やはり注目のターゲットは1995年4月19日に記録したドル円の史上最安値79.75円ということになる。
ちなみに、2005年1月17日安値101.67円から2007年6月22日高値124.14円までの上昇幅の2倍返しは79.20円となり、史上最安値更新の値だ。なお、フィボナッチの76.4%を基準にした1.764倍返しは84.46円と、11月27日にほぼ「詰み」の状態となっている。
なお、以前、FX WAVE上に掲載したフィボナッチを用いた下値メドでは、10月7日安値88.01円から10月27日高値92.33円までの上昇幅の2倍返し83.69円を指摘した。
これらのことから、11月27日安値84.82円以下、主要な下値メドは順に84.46円、83.69円、79.75円、79.20円となる。もちろん、84.00円、83.00円、82.00円、81.00円、80.00円といった心理的節目もあるため、一足飛びにこれらのポイントをこなすとは思えないが、十分に注目するべきポイントと言えるだろう。

■11月27日安値以下のテクニカルポイント

84.82円(11月27日安値)
84.73円(10月7日安値-同27日高値の上昇幅の1.764倍返し)
84.46円(2005年安値-2007年高値の上昇幅の1.764倍返し)
83.69円(10月7日安値-同27日高値の上昇幅の2倍返し)
79.75円(1995年4月19日安値=ドル円史上最安値)
79.20円(2005年安値-2007年高値の上昇幅の2倍返し)

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